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「検索の限界」のハザマに

 2017/11/09 ズバリ言うわよ
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AIの進化が著しいわけですが、だからといって、今すぐにすべてが機械におきかえられ、今すぐにすべてがパソコンでできるようになるわけではないな、と思うことがひとつあります。

それは、教育分野。

先日たちあげたブログにもちらっと書いたので、引用して、もう少し詳しく解説します。

単にキーワードだけをネット検索すると、文脈のそろっていない、とんちんかんな解説を断片的に読むことになり、おそらく、マーケティング初心者の方には混乱しかもたらさないのでは・・・と思いまして、このブログを作りました。

「言葉や言葉の意味を知らないなら、あとからググっておいて!」とはいわれても、山ほどある関連情報の中から、自分に必要な文脈で解説してあるものを探すことそのものが至難の業です。

引用:http://secondcreator.hateblo.jp/about

今は、検索すれば欲しい言葉の解説を得ることは簡単です。
入力することすらなくなってきていて、Siriに語りかける(=音声入力する)だけで、知りたいことを教えてもらえる時代です。

ところが、まだまだ、テクノロジーの進化は、人間が快適と思うほどには追いついてきていない。

たとえば、「マーケティング」という言葉を検索したとき、検索キーワードとしての「マーケティング」はもちろん、有効に機能しています。
さきほど、Google検索してみたら、約 75,200,000 件がヒットしました。
7520万のページに「マーケティング」という言葉が使われています。

これだけ膨大なページの中から、あなたに必要な情報はすぐ見つかると思いますか?
自分が知りたい情報を得られる確率って、どれくらいなんでしょうか?

なぜこんなことをきくかというと、

大企業にとっての「マーケティング」と、中小企業にとっての「マーケティング」と、個人事業主にとっての「マーケティング」という言葉は、それぞれに、意味合いが違います。

「ジョン」っていう固有名詞ただひとつなのだけど、その文脈によって、言葉*1は、大きく意味合いが変わる可能性がある
引用:http://secondcreator.hateblo.jp/entry/20171106/1509924900

文脈(コンテキスト)によって、言葉は意味合いが大きく変わることを前提にしなければならない。こういうことを自分で意識できているかどうかで、コミュニケーションの質は大きく変わります。

ネット検索して、できれば、一発!で知りたいことにたどりつけたら、便利で素敵なことだけど、Googleのレコメンドは、今はそんなに正確なものではない。

あなたが知りたい!と思って検索した言葉で、ちゃんと知りたいものを知ることができた経験って、だんだん減ってきていると思うのです。

こちらは、情報通信白書からのデータです。

2015年時点での世界のモバイル通信によるデータトラヒックに注目してみると、過去10年間で約4,000倍、過去15年間ではほぼ4億倍に増加したという。さらに、2015年から2020年にかけて年平均成長率53%と引き続き拡大が予想されている。
引用:http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h28/html/nc121200.html

ネット上の情報は、今、爆発的なスピードで増えていて、これは今後も増える予定で(毎年平均53%ずつ増加見込み)、今の科学技術では追いついていないことは、利用者はもう、わかっているんです。

だって、「これだ!」ってものが、見つからないんだもの。

検索した言葉が本当に意味するところは、前後の文脈から判断しないといけないわけですが、そもそものインプットが「検索キーワード」だけなので、利用者の検索の意図をどこまで読めるのか?っていうのは、人間の創意工夫と、AIの発展にかかってるわけです。

AIでばっちり!の結果がでるようになるには、まだ遠い。だからこそ、質の悪いサイトが上位表示されたりもするのです。

これが、今ある「検索の限界」です。

もちろん、これから先、AIの発展によって質の悪いサイトは淘汰され、検索意図に沿ったページが出てくるようにはなると思います。
まずは英語から。そして、前後の文脈をかなり高度に読まないと意味が分からない日本語は、かなり後になるんじゃないかと思うのですね。

つまり、今は、すべてが機械におきかえられる猶予期間であるということです。

だからこそ、今、特にネットビジネスでの成功を目指すひとがやらなければならないことがあって、それが、個々人の発信です。
わたしが2006年あたりから、ずーっと言ってきたことでもありますが、今や、最後の参入タイミングだと感じています。

これは、言葉にできなくてもみんな、感じていることだったと思うんですね。
だからこそ、連続発信しよう!っていう声がけに、50名以上が参加してくれたのだと考えています。

なぜ、発信が重要なのか?

検索しても、知りたいことを知ることができないフラストレーション(抑圧)が、たまりにたまっているからです。

リテラシーが低く、くだらないアフィリエイターが作ったゴミ情報に、すっかりだまされるひとも多い。

検索したって自分が知りたいことがわからないから、インスタグラムのハッシュタグで検索するという文化すら生まれてきています。それはもはや、検索行動ではなく、ハッシュタグで、たどっているだけ。

たどりつく先は、名もなき「ひと」です。

ネット検索したって出てこないじゃないか!っていうフラストレーションが、自分にとって理解しやすくわかりやすい文脈に沿った解説をしてくれるひとやコンテンツの迎合へと、つながっています。

池上彰さんしかり、林 修さんしかり、
芸能人であれば、坂上忍さん、マツコ・デラックスさん、西野亮廣さん。

そして、インスタグラマーやブロガーなど、インフルエンサーと呼ばれるひとたち。

これらは、個人でもあるので、責任の所在がわかりやすいのですね。
そして、そのひとが発話・発信することで、文脈が固定されるからです。どのベースで話をしているのか?がわかりやすい。
だから「この人の話を聞いていれば、大丈夫」という状態がおきるわけです。

冒頭の話に戻りますが、教え導いてくれるひとを、大衆は求めています。
いつの時代も。おそらく、これからも。

インフルエンサーを求める機運は、これまでになく高まっている。

このタイミングで「はい!わたしがここにいます!!」って声を出さなくてどうするの。自分の存在を知らしめるために、発信するのです。
いつやるの?今でしょ!ってやつです。

メディアの存在意義

文脈の一貫性を持ったメディアも、求められていますよ。もちろんね。

たとえば、マスメディア(新聞、テレビ、ラジオ、雑誌など)の偏向報道も、もうみんな、気づいているわけなのだけど、偏向してようが、一貫性があることに変わりはないのよね。

だからこそ、利用者は自分の主義主張と一致するメディアを、好んで見るようになるわけです。
それをオウンドメディアというのでしょう。

今がまさしく「検索の限界」のハザマであり、今やるべきことが何なのかは、明確ですね。


●告知●

まもなく、「メディアオーナーズ倶楽部」という会員制組織を立ち上げようと思って準備しています。
インフルエンサーになること、指名検索されるような信頼性のあるオウンドメディアを作る方法。そのマネタイズについて。
そういったことを、日々、個々人で作っていくための支援組織です。
毎月の動画コンテンツ配布、リアル講座、FBグループでのコンサルティングを予定しています。

ご興味ありましたら、LINE@またはFBメッセンジャーでご連絡ください。

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