自燃(じねん)の人・他燃(たねん)のひとってお話、知っていますか?
自ら燃えて、行動できるひとと、
燃えてるひとの側にいることで、燃えるひとがいる。これが、他燃のひと。
もちろん、不燃のひともいる。
自ら燃えるひとは、わかりやすくリーダーであり、アジテーターです。ひとを巻き込む熱を持つひと。
んで、ほとんどの日本人は、文化背景的に他燃のひとが多いです。
誰か、または、何かに引っ張っていってほしいのですね。
私も他燃成分がかなり多め。
だからこそ、ひととつながり、コミュニティにも入って、自分の温度を高く保つようにしています。
こんな風にね、自分がどのタイプなのかわかっていたら、どうすればいいか、対処法もわかります。
燃えてるひとの側にいて、熱をもらった方がいいと思うなら、そうするってことです。
自分に合ったコミュを探すこと、そして、コミュのお世話になるだけじゃなく、自分自身もコミュに貢献すること。
ネットだったらさ、割と簡単にコミュって移動できるし、いくつか同時並行することもできる。無料のところもあるし、有料でも最近は月額が安くていいじゃない。
そうやって、自燃のひとの熱を利用するって観点もアリだと思うのよね。
ほら、よくあるじゃない?
セミナー行ったら、そのときはヤル気にあふれて、現状を変えられる!根拠のない自信があるのに、通常業務に戻ったら、3日もすると気分も行動も気持ちも元どおりってこと。
いわゆる、現状維持メカニズムに取り込まれて、いつも通りの、慣れた、安心安全な選択しかできなくなる。
でもさ、いつもと同じことだけやってたら、予想通りの、多分、あまり好ましくない未来がきてしまう。
自分自身でセミナー参加した時の気持ちやモチベーションを再度取り出して行動につなげられるなら、いいんだけど、なかなかそうならないひとが多い。
そして、適切な対応をすべきとわかってても、できないから
現状を変えず、予想通りの(悪い)未来がきてしまうのを漫然と待ってしまうのね。
よくないってわかってても、変えられない。自分を変えるって、難しいことだよ。
だからこそ、死ぬまで取り組む必要がある。
そこまで考えてるひとは少ないね。今すぐ変われば、死ぬまで変わったままだって思ってる。
自分を変えようと試みた人ならわかるよね。変わった!と思っても、時間の経過とともに、ちっとも変わってないところばかりが目につく。
自分を変えるっていうのは、死ぬまで続く修行だということ。
モチベーション系のセミナーとか自己啓発セミナーにハマって、大金を使い続けてしまうのは、「自分を変える!」ことが、一生モンの修行だと理解していないか、一生モンの修行だと受け入れずに拒否しているからだよ。
なので、お金をつかい、短期間でなんとかしようとするの。何度も何度も。
お金や、大きな刺激を受ければ短期間でなんとかなると思ってる。誰か、何かが自分を変えてくれると信じてる。
その考え方(マインドセット)が貧乏を呼ぶわけです。
ひとつの解決法としては、交流が活発な熱めのコミュに参加して、定期的に熱をもらうこと。
もちろん、もらうだけじゃ自燃のひとも燃料がなくて燃えてくれないからさ、適宜、ほめたり持ち上げたりして、燃えるためのガソリン注入が必要だよ。
もちろん、みんなで投稿したり、こまめに声をかけあったりして、コミュニティに貢献することで全体の熱があがっていく。
そうやって、自分が居心地のいいコミュニティを作っていくことも可能なんですよ。
現在の、千日発信修行のコミュ(別名:選手控室)は、いい感じでアツイ!です。
※ステマです
あなたは、自燃、他燃、不燃のどのタイプですか?
千日発信修行まとめ
本日、11/13から開始したら、東京五輪閉会式で1000日のゴール!できます。
発信して何かを作っていきたいひとは、参加してください
[kokuchi]