ずーっとね、自分が感情に振り回されていて、それが成果を出せない何かしらの原因になってることには気づいていたんです。
ただね。知識として、知っててもさ。
冷静に、とか
自分に仕事を粛々とさせる、とか
それが、できなかったんですよ!
(›´ω`‹ )げっそり
多くの方に、同意していただけると思うのですけどもw
感情のコントロールをする、ただそれだけ
ほんで、昨年から実業をやってらっしゃる方が数多く参加している研修に参加してまして、今も、関わりを続けているんですが、
そこでね、ひとつだけ、ものすごーく、大事なことを学んだので、シェアしますね。
人間だもの。感情はある。なかったら、逆に怖い(苦笑)
でも・・・
感情にふりまわされた人生を生きたいのか?
その一時の感情に振り回されることで、何の得(メリット)があるのか?をよく見てみろ、ということでした。
わたしがたどり着いたのは、
「あらぶる感情のせいにして、やらない言い訳にしていた」こと。
やってしまったら・・・結果が確定してしまうからです。
うまくいくこともあると思う。失敗することだってある。
どちらの結果を得るのも、怖かった。
感情に振り回されて、何もしないことにしておけば、
その成否に対する不安や恐れと直面しなくて済んだのですね。
だから、感情に振り回され放題にしていた。
不安や恐れと直面しないことのほうが、自分にとって、楽な方法だからです。それを、無意識に選択して「感情に振り回され放題」の状況を自分で作り出していた。
感情のコントロールは、セルフコントロールともいわれます。
自分自身を、どうコントロールするか?
我慢じゃない。
忍耐じゃない。
やりたいことをあきらめることでもない。
「一時の感情に流されず、自分が本当にやりたいことは何だったかを思い出す」ことだ
「感情をコントロールする」と言った場合、日本人の多くは「辛くても我慢して、自分のやりたいことを諦める」ことをイメージするようだ。それは実は間違っている。本当の感情コントロールとは、「一時の感情に流されず、自分が本当にやりたいことは何だったかを思い出す」ことだ
— ultraviolet (@raurublock) December 26, 2011
本当にやりたいことって、何か?って、もとをただせば、「生き方」のことだと思うのです。
究極の話、
自分がどんな生き方をして、死ぬときにどういわれたいのか?
ちょっと、考えてみてくださいね。
墓碑にどう刻まれたいか?っていうワークでもあります。
ちなみに、わたしは
「タブーを犯して、人生を切り開き続けた女、ここに眠る」です。