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時刻表に見る、自信の付け方

琉海です。

昨日はレンタカー借りて、お墓参りのハシゴ(父方、母方ともに)してきたのですが、車内で母親と話してたことが、なんだか面白いなぁと思ってちょっと、ご披露いたします。

日本の電車って、時刻表通りですごいよね!って話だったんですが
これってさ、鉄道会社が、「時刻表通りに運行させる」ことにコミットしていて、ほとんどのケースで、そのとおりになってるんですよね。

つまりね、運転手が時刻通りに発車するっていうのを守ってるのが
会社全体でもコミットされていて、
そして、社会全体でもコミットされてるわけですよ。

だから、ほんの数分の遅れでも「ご迷惑をお掛けして、申し訳ございません」なんていうアナウンスがかかる。

時刻を守るのが、当たり前の社会だってことですよ。
当たり前っていうことは、疑いもしないってことです。

これって、本当に、すごいことだなぁと思っていて。

時刻通りに発車する!をコミットしていて、それがほとんどの場合は、達成される。
それを当たり前に感じている【文化】だ
ってことですよ。

これはさ、つまり、
与えられた目標(時刻通りに発車する)を、きちんと守れるってことです。
これね、意外に、ハードルが高いことだと思います。

そういう、モラルが高いというか、民度が高いというか、
社会規範となるものを、会社が率先して示してくれているわけですよね。

なので、遅延証明書なんてものも発行してくれる。
たぶん、英国の地下鉄ではそんな証明書は発行してくれないw

だって、そもそも時刻表がないので、
「何時何分に何駅に到着します」っていうのを証明しないことにしたからです。
こういうのが、文化の違いですよね。

話がそれたので、戻すと。

定刻に発車するっていうコミットメントをしている運転手は
会社に与えられた目標であるかもしれないけれど
自分個人の目標としても設定していて、これを毎日のように、必達している。

その結果、時刻表通りに電車に乗り、乗り換えに手間取らなければ、
きちんと時間通りに目的地に着けるという
サービスを、ごく普通に、享受している側は、

運賃を支払うというカタチで会社に貢献するだけじゃなく、
もっと、大きなものも受け取っているんじゃないのかな?と思いまして。

「時刻表通りに運行します」という約束を、ごく当たり前のように享受しているけれど
その裏には、もちろん、いろんな努力があって、それに触れることで、いろんなものを学べると思うのですね。

運転手は時間通りに、電車を動かすということだけではなくて、
駅ごとの人員の配置、通勤時間帯の駅員の動きや、さばきかた、そのマニュアル作成など

「時刻表通りに発車する」を達成するために
運転手だけではなく、多くの人間が関わっていて、その目標達成のためにいろんなことをしているわけですよ。

それぞれが必達されているから、最終的に、「時刻表通りに発車する」が達成されている。
それは、鉄道会社が利用者に対する約束の一部だからです。

ちなみに、鉄道会社が利用者へのサービスとして約束しているのは
1.安全に輸送する
2.時間通りに運行する
ですよ。

その代わり、運賃を支払ってくださいということです。

そしてね、そういったことを、あまり細かく言わずに、「定刻通りに出発する」という態度で示してくれているわけですよ。

ここが、すごいなーと思っていて。

これさ、前にも紹介したメンタリストDaiGoの投稿にも通じると思わない?

confident_DaiGo_2016

時刻通りに発車するということを続けているということは、自信につながる。
自信は「誇り」です。

時刻表というひとつのあらわれは、
社会全体で「時間を守る」「約束を守る」っていう同調圧力が働いている結果なわけで
これをね、感じながら生活するのとしないのとでは
ずいぶんと、結果が違うと思うのですよ。

つまりね、

「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」
と言ったのは、ドイツの名宰相であるオットー・ビスマルクということになっているんですが
これは、実は正確なものではなくて、実際は、

愚者だけが自分の経験から学ぶと信じている。私はむしろ、最初から自分の誤りを避けるため、他人の経験から学ぶのを好む。
Nur ein Idiot glaubt,aus den eigenen Erfahrungen zu lernen.
Ich ziehe es vor,aus den Erfahrungen anderer zu lernen,um von vorneherein eigene Fehler zu vermeiden.

という意味だったそうなので。

今回の時刻表の事例に沿わせて解説すると、

私はむしろ、最初から自分の誤りを避けるために、
他人の経験(時間通りに発車するための段取りやらなんやらと、必達することで自信がつくということ)から、学ぶのを好む。ってことでしょう。

時刻表ひとつからも、学べることがあり
それを、自分を誤りを避けるために使うことができるってことです。

ぜひ、当たり前に思っていることを、疑ってみてくださいね。

琉海でした。

追伸>

学習0のわりに、考えてるでしょー?
訓練だと思うんだよね。

学習0(理知的、創造性、妥協的現実性に問題あり?)のくだりはコチラで確認のこと

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